報われない想いに光を

わたしの生きた証

上半期の色々

お久しぶりです。前回は精神科病棟から言葉を紡いでいました。上半期、色々とあったので、その中でもダイレクトにわたしのメンタルを抉ってきたことを一番に書きたいと思います。

 

事の発端は去年の年末に差し掛かる頃。わたしの夫が会社をクビになった。まぁ勿論、わたしは「死にたい」にまで発展し、そのつらさをTwitterに綴っていた。したらば、わたしの元同級生が野次馬のように「何?何?」とLINEをば。隠せるわけもなく、そのことを話してしまったのだ。そこまでは良かった。その日から、彼女からくるLINEが恐怖のものでしかなくなった。

 

まず、話を聞いてわたしに「離婚しな」と言った。そして、彼女はわたしの夫のInstagramのDMで「あなたが働かないと」とか「ひぃこを迎えに行きますよ」とか、とにかく、会ったこともない癖に散々叩いてきた。夫へのDMは1日で済んだものの、わたしには毎日のように「離婚」を勧めてきて、明らかに誰がどう考えても第三者が割り込んで来るべきではないのに、ただちょっと一緒に過ごした中学や小学校のことがあったからか何か知らないけど、とにかく心労でしかなかった。

 

ちょっと話は逸れるけど、わたしと彼女(以後Tとします)は、仲が良くなかった。というか、わたしはTにずっといじめられていた。

小学校6年生の時に、わたしのことを仲間はずれにし、わたしはいつも一人だった。中学に上っても、同じクラスじゃないのに、仲間はずれは当たり前のようにし、変なあだ名や真っ赤な嘘の噂を流しに流して、わたしは学校に行けなくなったのだ。でも、転校が決まって、転校してからは、転校した学校で楽しくやっていたのに、何故かわたしのメアドを知っているTがわたしにメールをしてきて、その内容が「今学校でいじめられててつらい。ひぃこの学校の友達紹介して」と何かもう、全部頭おかしいメールをしてきた。勿論逆らうと非常に怖い相手だし、逆らって何されるかわからないから、周りの人にちょっと聞いてみて、OKをもらえた人だけ紹介した。(今は縁が切れている模様でした)

 

そんないじめてくるような人と何故、改めて繋がってしまったか今でもわからないけど、大学に進学してから同じ寮生が「やばい人のツイキャス見つけてさ…」と相談を受けて、話を聞いて名前を聞いたら、まさかのTでした。

内容がちょっと過激だから詳しくは言えないけど、自分の恋愛歴みたいなのを語って、気色悪い声だしてキャスを楽しんでいたみたいです。

 

わたしが大学を辞めて、地元に戻ってきていることを知ったTは、頻繁に「遊ぼう!」と誘ってきた。いじめてくるような女となんか遊びたくないと思っていたからしばらくは遊ばないでいた。

Tの彼氏はコロコロ変わり変わって、今の旦那さんに落ち着いたんだろうけど、わたしが離島から出る前にTの妊娠が発覚して、ご飯に行こうとずっと誘われていたから、一緒にご飯を食べた。

 

結局、こちらへ来てからは地元に帰っていないし、ずっとこっちで暮らしている。わたしの親は毒親だから、帰れる場所もない。

そんなこんなで、去年の暮れに事件勃発して、そこから本当に身内ネタにしたいがために、探りがすごかった。

 

結局、離婚はしない方向で出向いたけど、生活保護を受けることになって、その旨も伝えたら、今度は毎日「生保どうなった?」のLINE。そして、誹謗中傷された夫は、グループLINEから抜けていた。

それに気づいたTは「ひぃこの旦那キモ」「仲良く出来んわ」のLINEがくるし、わたしがちょっと楽しいことツイートするとそれもいちいち見ていて「死にたいって言ってたから心配してたけど元気そうで良かった」とか、皮肉めいたことを。それに対して「まぁ死にたくなることはあるよ」と返すと今度は「いいじゃん、義がいるんだから」って。え、そういう問題違うでしょ。明らかにおかしなことを言っているT。義理の両親、妹がいれば、全部解決するの?違うでしょ。そして、おかしなタイミングで地元の同級生からTwitterにフォローリクエストが飛んで来て、わたしが「Tがこの子に見張れと言ったのか」とツイートしたのを誰かがスクショか何かして、Tに見せている。

そしたらTが「あの子とは関わりねーし、被害妄想お疲れ」と。以後、LINEをブロックし、Twitterなんかは既にブロ解して、自分のには鍵をかけておいた。

今度はショートメールで攻撃をし始めてきて、「お前の生活なんか興味ないわ」「生活保護の貧乏人」「ローンも組めない底辺クズ」「発達障害こわー。刺されそう」と誹謗中傷を始めてきました。

 

恐ろしいですよね、一児の母である前に、人間としてそちらさんの方がクズすぎて、今となれば笑える。

自分の子供が発達障害だったら、確実にブーメランだし、こんなに人のことを罵れるくらいなら、別にいじめられても耐えられたのでは?なんて思ったり。

 

いづれにせよ、自分の言葉ってちゃんと返ってくるようになっているから。

 

でもまぁ、こいつの言葉に傷ついて、死のうとしたのは紛れもない事実。

 

 

今回は、地元の奴に誹謗中傷され、死のうとしたわたしの話でした。