報われない想いに光を

わたしの生きた証

寂しくなった時の分だけ

久し振りに綴ろう。

4月になりましたね。4月って1番苦手な季節。時期なの。曾祖母の命日、わたしの誕生日、異動の時期、季節の変わり目、新年度。4月ってだけでこんなに盛り沢山の行事がある。本当苦手。

しんどいなぁ。しんどいねぇ。

でも、わたしは与えられた命を全うせねばならない理由が出来た。

あの訃報から1週間が過ぎた。やっとこころの整理がついてきた感じがする。でも、こころの何処かでは、まだなんか、整理がついていないような。夢か現か。そんな感じ。

どんなに仲が良くなかった人でも、この世から居なくなってしまうと、こんなにもこころに穴が空いたような気持ちになるのね。

あの子がどれだけ生きたかったか。それを考えると、苦しい。

生きたかったのだろうなって思うと、凄くつらくなる。命ってなんで限られているのだろう。

生きたい人が生きれなくて、死にたいわたしが何時までも生きていてさ。不公平だな、なんて思ったりね。

きっとわたしが死んでも悲しんでくれるような同級生は居ないや。

それはそれでいいのよ。

春って本当不調になるね。わたしは不調過ぎてしんどいよ。

でも、でも。

入院なんて赦されないし、娑婆でがんばらなきゃいけないのだよね。

でも下界はつらいな。苦しいな。

助けてって言えたらいいのにね。

そんなこと、誰に打ち明けて良いかもわからず。

わたしはあとどれくらいがんばればいいのかな、あとどのくらいがんばれば、こころをすり減らせばいいのかな。

前言ってた悩んでた同級生のこと。

やっぱり返事なんて帰って来ず。所詮わたしなんてそれだけの存在なんだなぁって。

どれほど心配したのだろう。どれほどつらい思いをしているのかなって考えたのだろう。

でも、そんなの無駄だった。

彼女はわたしのDMなんて無視したし、やっぱりわたしの存在ってゴミ以下だったのかもね。同級生って、何だろうね。

そうだよね、成人式の時も、タイムカプセル開けるって言っていて、何時に集まるの?って聞いても皆、知らないの一点張りで、結局集まってたし、タイムカプセルを開けるっていう直前に電話が来て、「今から開けるんだけど」って。

わたし、そこの小学校まで車で30分走らなきゃいけないのに、何の嫌がらせなのか、本当ね、有り得ないって思った。

皆からこんなに嫌われて、無視されて、ハブられてさ。人生ハードモード過ぎませんか?

小学校も中学校も高校も。

高校も、同窓会のお知らせがTwitterのDMでやって来て、行くの行かないのと迫られて、行くって言ったら何も返事来なくて、渋々クラスラインに入れて貰って、学校を辞めた子が「わたし同窓会行っていいの?」と聞いたら「いいに決まってるよ」とかLINEを入れてた割にはわたしが行くって行っても了解の連絡も無かったから、同窓会行っていいの?ってLINEを入れたら揃って皆無視。

やっぱり、同窓会なんて行かなきゃ良かった。行って気分悪くしたもの。「うちのクラスの女子は仲良いから」なんて言ってたけど、そんなことありませんから。嘘っぱちですから。

学校辞めたくて仕方なかった高校時代。

本当辞めてやろうと思って色んなことをやらかした。

でも親も先生も辞めさせてくれなかった。お陰で手に入れたのは、精神疾患だったし。

本当つらかったな。

この地元は、つらいことだらけだ。思い返すとつらいことしか思い出せないや。

早く出て行きたい。こんなところ、早く出たい。

みんな上辺だけだから。

オーバードーズしても、リスカしても

赦される世界になればいいのに。