報われない想いに光を

わたしの生きた証

真実は残酷だ

お久しぶりです。

4月の中旬に此方へ来てから初めて精神科に入院をしました。幸い、2週間で入院生活を終えることが出来たので良かったのですが、今回のこの入院は、間違いなく、自分の実家の毒親のせいです。

小さい頃から散々日常的に、言葉の暴力があって、いつも誰かと比べられて、わたしと言う一人の人間として見てもらえなくて、いつもいつも否定されていました。

「◯◯ちゃんは出来るのに、どうしてあんたは出来ないの?」なんて、日常茶飯事。日常生活を営むうえで出来ないことも否定されていたし、勉強だって特に妹と比較されていた。

お酒を飲むと、酒癖の悪さが出て、なぜかわたしにいつも当たり散らしていた。でも流石に、「お前は〇〇家の失敗作だ」「お前はお父さんの連れ子だ」とか言われたときにはショックすぎて、いまだに覚えているもん。

妹の学校行事にはちゃんと参加していたのに、わたしの学校行事にはあまり関心がなかったみたいで、高校生の時は、一人でお弁当食べました。

中学校も、無断欠席してもいい?と聞いたら、すれば?だけだったし、高校の時なんて、朝起きれないことを甘えだのわがままだの言われて、ずっと布団から出てこないわたしを責めて、でも妹が同じことすると、妹には「学校休んでいいよ」って。この差はなんだろう。

母は妹には兎に角甘かった。なんせ、大雨が降っていたら、休みなさい、と言うし、風がめちゃくちゃ強い日も「休みなさい」と言うレベルの人ですから。

わたしに向かって「失敗作」と言った割には、「大切な娘」なんておかしなことばかり言うし、散々振り回されてきた。

実際に、旦那と交際している時も、旦那が自分の地元に来てくれたから、次はわたしがそっちに行くから!と言って、飛行機の予約したのに、行く数ヶ月前に突然、お酒を飲んでから、「あんたが行くんじゃなくて、旦那くんが来ればいい。だからあんたは飛行機キャンセルしなさい。キャンセル料が返ってくるから」と言って、半ば強制的に飛行機をキャンセルさせられた。キャンセル料なんて返ってくるわけでもないのに。母親が言い出したんだから、お金の面でのフォローがあっていいはずなのに、その飛行機代は返ってこなかった。

同棲するまでずっとここに来たことなかったものだから、本当に右も左もわからないまま、此方へ来たのだ。

結婚前日になって、挨拶がない、と一方的にLINEを入れられて、旦那は確かに、自分の地元を去る前に、挨拶したよ?って。

それをまるで言ってないみたいに言われ、非常識だとか旦那にがっかりしたとか言われて、こっちもくやしいよ。

自分の親が毒親って、地元の精神科の主治医の先生も言っていたけど、本当だったわ。

地元に帰りたいけど、帰ってくるなと言われたし、、、でも妹に会いたいし、、、。

面倒な親だから、今後も関わりたくないや。